2018年4月にメジャーデビューする予定の
小袋成彬さんが業界や世間で大注目されています!
というのも宇多田ヒカルさんがプロデュースする
初めてのアーティストとのことで、
宇多田さんが次のようにコメントしています。
「この人の声を世に送りだす手助けをしなきゃいけない」
すごいですよね!!
あの宇多田ヒカルさんを魅了した
その歌や作品について調査してみました!
小袋成彬の読み方は?
まず最初に名前の読み方がわからない・・
という人の為に、、
「おぶくろ なりあき」と読むそうです^^
なかなかお目にかからない名前ですね!
小袋という苗字は全国にも430人ほどしかおらず、
大分・福岡に集中している苗字のようです。
小袋成彬の歌や作品を紹介!
4月に発売予定のデビューアルバム
「分離派の夏」のティザー映像を見てみると・・
独特な世界観と透きとおるような声に
一瞬で引き込まれてしまいますね!!
またデビュー前ということで公開されている
動画は少ないようですが、
小袋さんが大学時代に組んでいたユニット
「N.O.R.K」の作品が公開されていました♩
The Fall
YELL OUT
鋭いのに包み込むような音やアートワークが
外国のお洒落な映画を見ているような気持ちになりますね!
胸に刺さります^^
大学生時代にすでにこれだけの確立した世界観と
才能を持っているのはスゴイ。。
小袋成彬のプロフィールや大学・経歴は?
そんな小袋さんの気になるプロフィール。
1991年4月30日生まれ(26歳 2018年1月現在)
埼玉県浦和市出身。
子供の頃からお父さんのギターを借りて
コード譜を練習していたりと、
音楽に触れ合っていたようです^^
大学は立教大学経営学部。
中学校から立教大学付属の
立教新座中学・高校に通っていて
野球部に所属していたようです。
意外にスポーツ少年だったんですね!!
大学ではコピーバンドに参加。
2013年の夏の就職活動中に音楽への夢を捨てきれず、
友人と制作した楽曲が話題になったことで
音楽ユニット「N.O.R.K」を始めたようです。
2014年には「N.O.R.K」名義でのミニアルバム
「ADSR」を発表しています。
Apple Musicでの「ADSR」のチェックはコチラ!
そして小袋さんは大学で学んだ経営学を
音楽方面に持ち込もうと思いプロデュースを開始。
その後2015年に平成生まれの友人たちと興したのが
音楽レーベル「Tokyo Redordings」!
こちらのレーベル活動がまたスゴイ!
OKAMOTO’S、柴咲コウ、きゃりーぱみゅぱみゅ、
Keishi Tanaka、宇多田ヒカル・・・と
とても豪華なアーティストの方々の作品に
関わっていたようです。
プロデューサーとしての才能もスゴイんですね!
2016年には宇多田ヒカルさんのアルバム
「Fantome」収録の「ともだち」に
客演参加しています。
これが運命の出会いだったんですね〜^^
宇多田ヒカルさんは小袋さんの歌声に
惚れ込んでしまったようです。
そして2018年4月に宇多田ヒカルさんの
プロデュースにより満を持してデビューすることに!
Lonely One feat. 宇多田ヒカル
Written by @nariaki0296 @utadahikaru @KOJIMAYOUKI
Photographer: @myonheru
Models: @nobu_okamoto2 @uchidayuho
Designer: @198Q https://t.co/ENkfn7uP29https://t.co/vEEDWa8vsO pic.twitter.com/0Z9zzsZHlE— 小袋成彬 (@nariaki0296) 2018年1月16日
すでにデビューアルバム「分離派の夏」より
シングル「Lonely One feat.宇多田ヒカル」の
リリースをされているので、
アルバムより一足早くコチラをチェックです!
その抜群の歌唱力はもちろん文学を思わせる
詩的な歌詞、独特の世界観、そして
多くのアーティストの支持を得てきた作曲、
プロデュース力など。。。
あらゆる音楽の才能を兼ね備える小袋さん。
今後の日本の音楽界の中心になっていくのは
間違いないので要チェックですね^^!!
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