夢雀(日本酒/山口)の味や評価は?購入方法やドバイ価格が凄い!

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「お米の消費量を増やしたい。どうしたらいいだろう」と考え、
地元山口県で定住サポーターとしても活躍している
松浦奈津子社長(株式会社ARCHIS)が、
山口最古の蔵元 堀江酒場を訪ね、「世界に通じる日本酒を造ろう!」
と誕生したのが、1本88,000円の「夢雀(むじゃく)」。
高級ワインがあるのなら、高級日本酒があってもおかしくない!と
世界で「日本酒革命」を起こしたいとの思いがあるそうです^^
値段もさることながら、、是非ともお味見してみたい純米大吟醸。
国内での価格と海外での価格はかなり違うようです。
販売店や評価など、、調べてみました!
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夢雀(むじゃく)
2011年から山口で古民家再生事業を手掛け、
山口市・徳佐地域の定住サポーターとしても活動していた松浦奈津子氏。
山口は米どころなのに、農家はどこも高齢化が進んでいる・・
お米をたくさん使うことで、米農家を盛り上げたい!!という思いがあったそう。
古民家再生事業で知り合った人物と話していてひらめいたのが、、
「お米の消費量を増やすには、液体にするのが一番。米の液体と言えば日本酒だ。」
生まれも育ちも職場も山口一筋の松浦社長の直感は実にユニーク♪
そしてほんとに思いを行動にうつしてしまうのがすごいです^^
そこから全くの日本酒の素人だったのに、故郷の錦町にある創業1764年、
山口最古の蔵元である「堀江酒場」を訪ねて、杜氏の堀江計全(かずまさ)さんを口説いたそう。
「錦町発で世界に通じる日本酒を造ろう」と始まったようです。
https://www.youtube.com/
地域に根ざした活動をしているからこそ気づける商品ですね^^
そして昨年(2016年)夏、1本 88,000円の「夢雀」が誕生。
錦町を流れる清流「錦川」の水と、1989年に伊勢神宮の神田で見つかった
奇跡のコメ・イセヒカリを18%まで磨いて醸造した純米大吟醸!
堀江氏の長年の研究により、熟成すればするほど旨みが増すそう。
もうほんと、ワインと同じ感覚ですね!
海外のバイヤーは、夢雀の華やかな風味とともに、
ワインと同じように、長期熟成で稀少性が増すことで
付加価値となる夢雀を絶賛しているとのこと。
商品紹介HP >>>コチラ
味・評価
「ドンペリやロマネコンティのような存在にしたい」
との思いで造られた夢雀のお味が気になるところ・・
しかし、簡単にお試しできるお値段ではないですし^^;;
ドバイでの商談では、世界的ラグジュアリーホテル、アルマーニホテルの
日本料理店に在籍する、2013年の「酒ソムリエ・オブ・ザ・イヤー」の受賞者が、
「これまで試したどの酒よりも香り高い」と評しているとのこと。
そ、そんなに?! 一度は飲んでみたい〜^^!!
また、試飲会での声は、「芳醇(ほうじゅん)でフルーティー!」
イセヒカリを18%まで磨き込み、蒸し米とこうじ米を
通常と異なる比率にするなどの工夫がされているので、
「値段も日本一だが、濃さも日本一」なのだそう。
フルーティーで濃い!! があてはまるようですね♪
価格
日本では1本8万8,000円ですが、
ドバイでは1本約60万円、香港では約20万円で売られているとのこと。
かなりのプレミア価格!
香港のマンダリンオリエンタル、ドバイのアルマーニホテルといった
高級ホテルには既に納品が決まっているそう。
昨年2016年は、シリアルナンバー付きで1000本のみの限定発売。
まさに「幻の酒」ですね!!
購入方法
東京の玉川高島屋と香港のマンダリンオリエンタルホテルで展開する他、
フランスでの販売も予定。
・東京 高島屋 >>> コチラ
・香港 マンダリンオリエンタル >>> コチラ
・株式会社 ARCHIS >>> コチラ
・夢雀紹介 >>> コチラ
問い合わせフォームもあるので、オーダーしたい場合は
直接 ARCHISさんに問い合わせるのが良さそうです^^
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